ちょっとタイミングがズレちゃったけど、萌え死にそうな映像を見つけたので、つい。
すでに、もうイヤってほどあちこちには貼られているとおもうけどさ。
いやいや、WC優勝は久々に素晴らしいニュースでした。
なでしこの皆さん、本当におめでとう、そしてありがとう。
アメリカ戦の澤さんの同点ゴールには日本中がしびれましたね。
レジェンド・オブ・フィストの試写を見た帰りに、ぶらぶら歩いていて見つけたカフェで遅い昼食を取ったのですが、そこが実はサッカー好きなオーナーの店らしく、マラドーナのポスターやサッカーのユニフォームなんかが飾られていたのでした。
その店内のモニターでちょうど彼女たちの帰国記者会見をやっていたので、ランチを食べつつ、最後までしっかり見てしまいました。
もちろんお店の人となでしこの試合の話をしながら。
話をしながら思ったのですが、やっぱり1人のカリスマに勝るものなし、チームでするスポーツのサッカーですが、今回のなでしこの試合を見ていてそう感じるところがありました。
澤穂希さんは、すごいです。
「苦しくなったら私の背中を見て」そんな言葉をチームメイトに言える日本人がいるというだけで驚きです。
そんな人に10分でいいからなってみたい。どんな心境になるのでしょう、想像もつきません。
いまは、とにかくなでしこの彼女たちを見ると、かなり気分がスカッとします。
ランチを頂きながら会見を見て、とっても晴れやな気分になったので、ついつい渋谷から自宅まで35分ほどかけて、歩いて帰りました。
よくあることですが、気分がいいとどこからでも歩いて帰ろうとする癖があるんですね、これが。
だから、いつでも歩いて帰れるように普段はスニーカーばっかり。
ハイヒールなんてプライベートで履いたことほとんどないかも。