昨日は、ミヤネ屋でご一緒してる読売テレビの解説委員春川正明氏と、映画監督崔洋一氏との3人で東京三田にてご飯を食べるお約束。
野暮用で自宅を早めに出ることになったはいいけど、慌てて外出したらなんと携帯電話を自宅に忘れてくると言う大ポカ。
予約した店は春川さんを以前お連れして気に入っていただいたところ。けれど物凄く分りにくい場所にあって一応携帯にサイトのURLは送ったものの、2人がちゃんと辿り着けるかどうか心配。
なのに予約した自分が携帯を忘れてくるとは!ひぃ~。
焦る気持ちを「ま、みんな大人なんだから」という言葉で数時間ごまかす(笑)。
店に到着すると、お二人はすでに先に来ていて、なんとそこには同じくミヤネ屋に出演している特別解説委員の岩田公雄氏までいるではないの!
「連れていっていいか、メールも電話もしたのに返事がないから飯星さん、岩田の事が嫌なのかと思いましたよ~」と春川さん。
いや、まって、そうじゃないから(汗)。
崔監督と岩田さんは1949年生まれ、春川さんは自分より少しお兄さん、ということで4人もメンバーがいてなんと一番最年少という、最近では珍しい組み合わせ。後輩気質の自分としては嬉々として泡盛の水割り作りとか、空いた皿をおねぇさんに手渡したりラストの鯛飯を炊いて貰うタイミングを測ったりと余念がない(笑)。
話題も監督が初めて映画撮影のバイトをした「婉という女」で今井正組に付いた時の印象とか、岩田さんの80年代のフィリピン特派員時代の事とか、当時新入社員で入った春川さんが実は最初は編集マンでお2人はその時からのコンビだとか、そんな話がやたらおもしろい。
事件も最近のことから伊藤素子などという懐かしい名前まで飛び出すし、まぁここには到底書けないネタのオンパレードで、酔っぱらいは話が飛ぶ飛ぶ。
その日は監督がミヤネ屋帰り、そして岩田さんが翌日ミヤネ屋で大阪という結構ハードなスケジュールにも関わらず2件目まで全員を1杯強制的に付き合わせ(笑)その日のうちにとりあえず解散。
岩田さんが「また、このメンバーでやろうよ」と言ってくださったので「じゃ、月イチくらいでやりますか!」と調子のいいことを言ったら「月イチは多いだろー」と監督。
さすが、冷静です。まったくもって、その通り。いや、とても楽しい時間でありました。ありがとうございました!
次回はいつあるか分りませんが、今度は渋谷の立ち飲み屋で集合っすからね!みなさん!