先日、某局の野球特番で「阪神VS巨人」企画があり、出演してきました。
巨人側はブラックマヨネーズの小杉さん、チュートリアルの福田さん、徳田さん(あれ?カープファンじゃなかったっけ?)。一方タイガース側はブラマヨの吉田さん、イーボシ、そして「祝!退院おめでとう!」松村邦洋さんというメンツ。
まぁ、G側のメンバーを見ればわかりますが、向こうはちょっと怪しいというか忙しくてちゃんと野球見てる?という感じ(笑)。
結果は「タイガースの生き字引」松村邦洋擁する我らの圧勝でしたわ、はっはっは。
その収録中、狩野捕手を「キャッチャーなのに足が速くて盗塁もできる」と誉めたのです。
すると小杉さんが「そんなん、ことさら誉めることでもないですやん、阪神ファンは小さい事をすぐ大袈裟に言うから嫌や!」と反応(笑)。
よく考えると、これって弱かった頃からのタイガースファンの癖なのかもしれませんねぇ。
あの時代はちょっとの才能を大袈裟に喜ばなきゃやってられなかったんだも―ん(笑)。
ちなみに、その番組で紹介した私の選んだ「記憶に残るT-G戦」は99年新庄選手の敬遠球サヨナラヒット。
う~ん、実に「遠山―葛西―遠山」チック。